ALOHA!
ハワイでレンタカーを借りるとき、保険に入らなければいけないのはわかるけど、正直どれに入ったらいいか迷いませんか?
私もなんとなくで選んじゃってた1人です^^;
実はレンタカーの保険はそんなに難しいものじゃないんです。
ということで、ハワイでレンタカーを借りるときに入る保険の種類やおすすめの選び方をご紹介します。
最低限必要なものだけは覚えておきましょう!
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【ハワイ レンタカー】保険の種類やおすすめは?最低限必要なものはこれ!
★「相手にケガをさせちゃった!」「相手の車を壊しちゃった!」
⇒SLI/LIS/EP(対人・対物保険)
★「レンタカーをぶつけちゃった!」「レンタカーが盗まれた!」
⇒LDW(自車輛損害補償制度)
★SLI|Supplemental Liability Insurance/LIS|Liability Insurance Supplement/EP|Extended Protection(追加自動車損害賠償保険)
SLI/LIS/EPを説明する前に・・・
●LP|Liability Protection(自動車損害賠償保険)
Bacic Protection, Basic Coverageとも呼ばれます。
相手にケガをさせたり、相手の車や物などを破損させたりした場合にカバーされる対人・対物保険です。
ハワイの場合、対人1人につき上限2万ドル(1ドル110円の場合約220万円)、1事故につき上限4万ドル(1ドル110円の場合約440万円)です。
日本国内では対人限度額が3,000万円なので、実際この金額では、不十分です!!
以前は強制的に加入されていたこの保険ですが、ハワイでは2018年から取り扱いがなくなりました。
よってSLI/LIS/EPに入る必要がでてきます。
SLI/LIS/EPは、対人・対物保険の補償限度額を増額する制度です。
ハワイの場合、対人・対物合わせて一事故につき上限100万ドル(1ドル110円の場合約1億円)です。
LPが強制ではなくなったため、この保険の加入しないと、対人・対物保険が未加入になってしまいます。
そのため、絶対に入っておきたい保険です。
★LDW|Loss Damage Waiver(自車輛損害補償制度/車両事故補償制度)
レンタカーが盗難に遭った、あるいは損害を受けた場合、レンタカー会社が契約者に代わって補償してくれる制度です。(天災等は対象外)
修理費用負担が免除されます。
免責補償制度であり、保険ではありません。
これに入っていないと全額自己負担となる強制保険です。
レンタカー会社によっては、Collision Damage Waiver Full(CDW)となっているところもあります。
CDWの場合、「盗難」が補償されないことがあります。
また免責ありの場合は、修理費用がレンタカー会社規定の金額以下の場合、免責額を契約者が支払う義務があります。
そのため、内容をしっかり確認する必要があります。
●PAI|Personal Accident Insurance(搭乗者傷害保険)
運転中の自動車事故による、契約者と同乗者全員の死亡事故、医療費、および救急車費用を一定限度まで補償する保険です。
任意保険で、絶対入っておきたいのもですが、海外旅行保険でカバーされていることが多いので、その場合は必要ありません。
海外旅行保険の内容をしっかり確認しておきましょう。
- シートベルトをしていない
- スピード違反
- 飲酒運転
- その他交通ルール違反
- 鍵のかけ忘れ
- 窓の閉め忘れ
など、契約者の過失による場合は、適用されません。
ルールを守って、安全運転に心がけてくださいね!
レンタカー予約時に保険を選ぶ方法
言葉だけ知ってもおそらく良くわからないと思います。
ということで実際に、予約画面で保険がどうなっているのか見てみましょう。
こちらは、ハーツレンタカーの予約画面です↓
希望の日時で検索するとこのような画面になり、
- ベストレート
- パッケージプラン
のどちらかを選ぶ形になります。
ここで安いからといって、ベストレートを選ぶ前によく考えてみてください。
ベストレートには、車両損害補償制度(LDW)はありますが、追加自動車損害賠償保険(LIS)がありません。
一方パッケージプランには、車両損害補償制度(LDW)と追加自動車損害賠償保険(LIS)の両方含まれています。
もしベストレートを選んでしまうと、
- 相手にケガをさせた
- 相手の車を壊した
場合、無保険になりますよ。
かなり怖いですよね・・・。
ということで、ここはパッケージプランを選んだ方がいいということが分かります。
保険は万が一のためなので、「どうせ使わない」と思ったら最後です。
ケチらず、安心を買いましょう。
レンタカーの保険を簡単に選ぶ方法
さてハーツレンタカーの画面で実際に保険を見てみましたが、レンタカー会社によって保険の書き方は違ったりします。
そこで、もっと簡単に保険を選ぶ方法があります。
比較サイト「レンティングカーズ」を使うんです。
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このサイトものすごく便利で、希望の場所と日時を入力するだけで、最安値のレンタカー会社を検索してくれるんです。
しかも、保険も超わかりやすい!
種類は4つです。
・最安プラン(Basic Protection)
走行距離無制限、自車輌損害補償(CDW/LDW)、必要な税金および手数料
・お手軽プラン(Standard Protection)
走行距離無制限、自車輌損害補償(CDW/LDW)、対人対物保険(SLI/LIS)、必要な税金および手数料
・充実プラン(Premium Protection)
走行距離無制限、自車輌損害補償(CDW/LDW)、対人対物保険(SLI/LIS)、追加運転者1名分(25歳以上)、返却時ガソリン補給不要、必要な税金および手数料
・充実プラン+ナビ(Premium Protection+GPS)
走行距離無制限、自車輌損害補償(CDW/LDW)、対人対物保険(SLI/LIS)、追加運転者1名分(25歳以上)、返却時ガソリン補給不要、必要な税金および手数料、カーナビ
最安プランには対人対物保険(SLI/LIS)がありません。
これで、最安プランだと不十分、お手軽プラン以上なら大丈夫ということがわかりますね。
充実プランは「返却時ガソリン補給不要」オプションを付けたい人、充実プラン+ナビはさらにナビを付けたい人向けです。
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「返却時ガソリン補給不要」はどうする?
保険やオプションを選ぶときに悩むのが「ガソリンをどうするか」です。
レンティングカーズの充実プランを選べば、「返却時ガソリン補給不要」が付いてきます。
これは、「ガソリンは使ったまま、入れずに返していいですよ」というもの。
つまり、このオプションをつけるとガソリンスタンドで給油しなくていいということになります。
ハワイで給油はなかなかハードルが高い人も多いかもしれないですよね。
我が家も以前、どの種類のガソリンを入れたらいいか分からなかったり、スタンドの操作方法が分からず、現地の人に助けてもらった経験がありました^^;
ハワイのガソリンスタンドでは、機械で現金払いができず、事務所へ行って支払う必要があります。
また、クレジットカードでもアメリカの郵便番号を入力する必要があり、観光客は結局事務所へ支払いに行かなければならないところが多いようです。
英会話が必要になってきますので、英語に自信がない方は、「返却時ガソリン補給不要」のオプションをつけることをオススメします。
また、返却の際に、ガソリンスタンドを探す必要もなく、時間の節約にもなりますよね。
ただ、「返却時ガソリン補給不要」をつけるということは、その分のガソリン代を支払うということになります。
1週間ぐらいまでの旅行ならガソリンを使い切ることはなく、余ってくると思います。
余った分のお金は当然返金されません。
なので、「余ったガソリン代がもったいない!」という方は、「返却時ガソリン補給不要」は付けずに、頑張って給油しましょう。
・ハワイのガソリンスタンドで給油したくない人
・少しでも費用を抑えたい人&英語が話せる人
「ナビ」はどうする?
つづいて、悩むのがナビですね。
当然現地に住んでいるわけではないので、ナビがないと運転できません。
日本語のナビがついていたら安心ですよね。
レンティングカーズの充実プラン+ナビを選ぶとマルチリンガル対応のGPSカーナビが付いてきます。
ただこのカーナビ、たいてい取り外し式になっていて、車から降りるときは持ち運ばなければいけません。
車から離れるときは、車内に何も残してはいけません。
車上荒らしに遭います!
しかもこのカーナビとても大きくて重かったりします。
このかさばる荷物も持って移動しなければいけません。
これがなかなか大変・・・。
そこで便利なのがGoogleマップ!
日本国内でもスマホアプリのGoogleマップをカーナビ代わりにしている人も多いと思いますが、ハワイでもそれができます。
Googleマップなら使い慣れている人も多いですよね。
しかもGoogleマップにはオフラインという機能があり、事前に地図をダウンロードしておけば、ネット環境がなくても使えます。
ただこの機能、あまりスムーズに使えなかったりします。
私も以前オフラインで試しましたが、うまく作動しないことがありました。
なので、できればネット環境がある状況で使うことをオススメします。
それから、運転中は携帯電話・スマホの使用は禁止です!
なので、スマホを車に固定しなければいけません。
そのため車載ホルダーとシガーソケットチャージャーが必要になります。
もしくは、助手席の人がナビしてあげてくださいね。
ハワイで運転するときのその他注意点はこちらの記事でも解説しています↓
・ハワイでスマホを使わない人
・ハワイでGoogleマップが使える人
レンタカーの保険は意外と簡単!しっかり入って安全運転を!
レンタカーの保険は難しいように見えて、実は必須のものは2つだけということがわかりましたね。
もちろん、海外旅行保険に入っていることが前提です!
海外旅行保険の内容もしっかり確認してくださいね。
保険は万が一のものなので、「いらない」というのは危険です。
かといって、よく把握せず全部入ってしまうのも無駄ですよね。
レンティングカーズなら簡単に保険が付けれるので、ぜひ予約してみてください!
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安全で素敵なドライブを♪
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ハワイ前にぜひ!
それでは楽しいハワイ旅行を!
MAHALO!
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